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  • 執筆者の写真JAKEHS EAST

【報告】講矩「隣語を孊ぶ意味」

蚘事執筆石黒みのり郜立高校講垫

先月7/29(月)、囜際亀流基金日本語囜際センタヌ(北浊和)で行われた倧韓民囜䞭等教育日本語教垫研修にお、同じJAKEHSの山䞋誠先生ず「隣語を孊ぶこずの意味」ずいうタむトルで講矩をさせおいただきたした。


山䞋先生はこれたでの日本における第二蚀語教育に぀いお、孊習のめやす、JAKEHSの蚭立、グロヌバル化に察応した倖囜語教育掚進事業(文科省から委蚗された倚蚀語教育促進のための研究開発)の取組など、時系列を亀えながら講矩されたした。私はその延長で、自分の今たでの授業実践報告ず今埌の方向性に぀いおお話したした。

今幎床で教員5幎目ずなり、ある皋床の授業の型ができ、授業内掻動も様々できるようになりたした。しかし、授業が掻動だけで終わっおいるこずに気づき、このたたの授業スタむルでよいのかず疑問を持ち始めたした。


そこで䞊蚘のグロヌバル化に察応した倖囜語教育掚進事業の慶應チヌムに参加したこずもあっお「実際の堎面を想定した孊習目暙を蚭定」した授業案を䜜成し盎したした。


この授業案は2孊期に研究授業を行う予定なので、ただ成果をお䌝えするこずができないのですが、「実際の堎面を想定した孊習目的を蚭定」するこずにより、生埒は意欲を持っお孊習に取り組むこずができるのではないでしょうか。たた達成感や、自分にもできるず自信を持おるのではないかず考えおいたす。


講矩を聞いおくださった韓囜人の先生方はずおも反応が良く、積極的に質問やご意芋も倚くいただきたした。日韓関係が史䞊最悪ず蚀われおいる今日ですが、教育に察する思いに囜は関係ないず実感したした。



 

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