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  • 執筆者の写真JAKEHS EAST

【報告】令和元年度 第5回定例会

更新日:2020年3月21日

令和2年3月1日(日)に在日本韓国YMCAにて、本年度第5回目となるJAKEHS東ブロック定例会が行われました。


東日本の高校や大学で韓国語を教える教師のほか、出版社職員、ハングル能力検定協会職員など、さまざまなかたちで韓国語教育に携わる計11名が出席する中、発表、意見交換、情報交換などが行われました。


令和元年度第5回定例会の内容は以下の通りです。


1.「高等学校初級ハングル(韓国語)検定試験」模擬試験実施報告と評価

令和2年に全国の協力校で実施された同模擬試験について報告がありました。JAKEHS会員にも実施校の教員が多くおり、模擬試験に対する多様な意見があがりました。


2.2019年度外国語強化地域拠点事業報告(石黒先生/山下先生)

文部科学省の実施する、2019年度外国語強化地域拠点事業に携わっている石黒みのり先生、山下誠先生より同事業に関する報告が行われるとともに、翌年度についての説明がありました。


3. ホームページ、ブログ、ML運用について

JAKEHSのホームページおよび東ブロックのブログの運営についての話し合いが行われました。ブログにつきましてはより充実したコンテンツを持続的に提供していくために、担当者を1名増員することとなりました。


4. 2020年度役員体制の件

翌年度の東ブロック代表についての話し合いが行われました。


5. JAKEHS 20周年記念大会振り返り及び「JAKEHS2040構想」推進について

令和元年11月30日~12月1日に行われたJAKEHS20周年を振り返るとともに、参加者全員が20年後の2040の韓国語教育に向けての課題や、自分がどのようなことをしていきたいかを共有する時間を持ち、今年度最後の定例会が締めくくられました。

本日の定例会の議事録は、後日、JAKEHSホームページの「研究会報告」に掲載致します。


次回定例会につきましては詳細が決まり次第、JAKEHS公式ホームページおよび本ブログにて告知します。

 

■過去の定例会の報告記事

■参考リンク

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